SDGs(エスディージーズ)とは"Sustainable Development Goals(サステナブル・ディベロップメント・ゴールズ)"の略称で、「持続可能な開発目標」という意味です。
2015年の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された2030年までに人々が地球でずっと暮らしていけるよりよい世界を目指す国際目標です。
西日本ジェット・ライン(株)はSDGsに賛同し、活動を行っていきます。
・従業員へのマスクの配布
・出社時の検温、記録の保管
・アクリル板、飛沫防止シート、消毒液の設置
・年1回の健康診断の受診(夜間従事者に関しては年2回)
・健康経営優良法人を継続取得し、従業員の健康維持、増進
・「働きやすい職場認証制度」一つ星取得による「誰もが働きやすい職場」の実現
・資格取得支援制度により、従業員が夢をもてるキャリアパスの設計
・長時間勤務の是正、社員が望むライフワークバランスの実現
・GPSデジタコ、通信型ドラレコ、車両安全装備(衝突軽減装置等)の導入
・デジタルタコグラフを活用し改善基準告示に準じた運行を徹底
・トラック協会主催の交通安全運動広報活動へ参加
・インタンク保有による災害発生時のBCP対策
・再生タイヤの利用
・年単位のトラックの計画的な車両代替の実施
・グリーン経営認証を継続取得し、環境を常に考えた事業展開
・社内燃費目標を設定するとともに、トラック1台毎の燃費を算出し燃費意識の向上
・エコドライブやアイドリングストップを励行し、CO2排出量を削減、環境負荷の低減に努める
西日本ジェット・ラインが保有する車両における低燃費・低公害車両の導入比率について、2023年7月末現在の89%から、
新車への切り替えを行うことで、2028年までに100%とする。
納車後2年未満の車両や長距離輸送に使用する車両を除き、同グループが保有する車両への再生タイヤの導入比率について、
2023年7月末現在の100%の基準を2028年においても維持する。
①路上での交通事故件数(被害事故除く)について、2022年の年間11件から2028年までに年間0件を目指す。
②デジタコ(デジタル式運行記録計)による安全運転得点のグループ全体での年間平均点を、
2022年の81点から2028年までに90点以上に向上させる。
免許取得支援制度を利用して、新しい区分の運転免許を取得した従業員の数を
2023年7月末時点の56名から、2028年までに10名増加させる。
女性社員を2028年までに新たに8名採用することで、2023年7月末現在の22名から30名へ増加させる。
グループの平均有給休暇取得日数を、2022年の6.0日から2028年に7.0日へ増加させる。
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